SharePoint のインストールメモ

2017年5月5日

今回の環境

  • Windows 10 Pro の Hyper-V 上に構築
    • OS: Windows 2012 R2
    • CPU: 2
    • Memory: 8192MB
    • HDD: 80GB
    • Network: NAPT
    • IPAddress: 10.0.1.2

SharePoint 構成の違い

SharePoint には次の 2 つの構成がある

  • スタンドアロン構成
    • 自動インストールスクリプトで簡単にセットアップ可能
    • 複数台構成はとれずオールインワン
    • SQL Server は Express Edition が入るので容量制限がある
    • 検証用に良いのでは
  • ファーム構成 (インストール時には「完全」と表記されていた)
    • 最初に SQL Server を構築する必要がある(同一サーバーでも可)
    • 複数台構成が可能で、負荷分散や冗長化の設計が可能
    • 本番はこれじゃないとダメっぽい

ちなみに、構成はセットアップ後に変更できないらしい

SharePoint インストールの失敗パターン

先に躓いたポイントを書いておく。

  1. .NET Framework を 4.6.1 にアップデートしてしまった

    先に Windows Server 2012 R2 をしっかり構築して、その後 SharePoint 2013 を構築しようとしたら、この現象に見舞われた


    このエラーはバグを踏んでいるっぽい

    上記参考サイトにあるように .NET Framework 4.6.1 の削除を試みたが上手くいかなかった
    諦めて再セットアップへ… orz

  2. SharePoint インストール最後でコケる

    エラーメッセージは忘れたが、SharePoint のインストールの最後にコケてしまっていた。

    ログを確認して、ググると registry を PowerShell でいじっている方がいました。
    参考(コピペ)にして実行したらインストール上手く行ったけどなんかしっくりこない….

2016/03/22 11:31:06:084::[2612] Log level changed from: Verbose to: Standard
2016/03/22 11:31:06:084::[2612] Error: Failed to install product:  D:\global\oserver.MSI ErrorCode: 1603(0x643). 
2016/03/22 11:31:06:084::[2612] Log level changed from: Standard to: Verbose
2016/03/22 11:31:06:084::[2612] Rolling back chain

SharePoint インストール

成功した時の流れ

  1. Windows Server 2012R2 をインストール

    ここで Windows Update などは行わないこと

  2. SharePoint 2013 インストール媒体から splash.hta を起動

  3. 「ソフトウェア必須コンポーネントのインストール」をクリック

    必要なコンポーネントをインターネット経由で自動でインストールしてくれる
    インターネットに接続されていない環境ならこちらを参考にする

  4. 何度か再起動

  5. SharePoint 2013 インストール媒体から splash.hta を起動、「SharePoint Server のインストール」をクリック
  6. プロダクトキーを入力
  7. サーバーの種類を「スタンドアロン – 試用または開発環境向け」を選択

以上でインストール完了でした