Windows 版 gedit で Markdown を使う
この前 Fedora Linux のテキストエディタ gedit で、デフォルトの状態でも
Markdown
がコードハイライトされることを知り、なかなかテンションがあがりました。
メイン PC の LATITUDE E4200 くんの裏には実は Windows Vista
が入ってるんですよね。そこで PowerShell を試したりしています。
その際に Markdown でメモ残そうと思い、Windows 版 gedit
を使おうと思い立ちました。atom は Windows7 以上だしね。
その際に、Windows 版に Markdown
のコードハイライトが入ってなかったので、その対応メモを残す。
ダウンロード&インストール
Gnome サイト
から一番新しいのをダウンロードします。俺は 2.30.1-1 でした。
あとはインストールするだけ。
Markdown の設定をダウンロード
ここで公開してくれている
ものを使った。
最新安定版
をダウンロード。
セットアップ
- ダウンロードした zip ファイルを解凍する
-
lang ファイルのセットアップ
展開したディレクトリから次のファイルを
- language-specs\markdown.lang
- language-specs\markdown-extra.lang
次のディレクトリにコピーする
- C:\Program
Files\gedit\share\gtksourceview-2.0\language-specs\
- XML ファイルのセットアップ
展開したディレクトリから次のファイルを
- styles\classic-markdown
次のディレクトリにコピーする
- C:\Program
Files\gedit\share\gtksourceview-2.0\language-specs\
動作確認
Markdown に切り替えるには二通りの方法がある。
- メニューバーから [表示] -> [強調表示モード] -> [Markup] を選び、Markdown を選ぶ
-
下部にある「なし」と表示されているところをクリックして Markdown
を選ぶ
ここで、Markdown があれば OK だと思う。
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